お客様と同じ方向を向く
よくお客様と向き合って仕事をする。
と言われますが、今日テレビで、
お客様と向き合うのではなく、お客様と同じ方向を見て仕事しましょう。と言っていた。
確かにそうだなと感じた。
筋トレ
やっぱり男はこーゆー体に憧れます、、
でも現実は、、
よし!
では頑張ってやってみよう!!
とゆー事で、逃げない為にもブログで経緯をのせてみます。
3ヶ月前はこれ、、
oh!
なんと貧弱な、、
身長175センチ
体重63キロ
酒を半年ほど禁酒してるので、5キロも痩せてきました。
今はこれ、、
すこーしだけ凹凸がでたかな、、
体重は63キロと変わりません。
腕立て100回
スクワット100回
腹筋ローラーは最近買って30回
これはほぼ毎日やってます。
2日やって1日休みの方がいいとか聞いた事もありますが、休むと辞めそうなので、毎日継続中
また3ヶ月後にでも更新してみます。
僕すぐ飽きるんで、一緒に頑張れる筋トレ仲間募集中です!
出来る人は三分話せば好かれる
内容紹介
あなたのすべては、「3分」で判断されている。
だから知っておきたい、
“なぜか好印象”を簡単に作る話し方。
◆5つの「肯定の相づち」を使う
◆絶妙なタイミングで「ありがとう」を言う
◆初対面……相手の名前を“知った瞬間”に覚える法
◆笑みを誘う「自分のキャッチコピー」の作り方
◆「いい質問するね」と踏み込んでもらえる目のつけどころ
◆沈黙が続いたら、場に“違う風”を
◆たとえ雑談でも「そうくるとは」と思わせる
人は自分で思う以上に、“感情”に左右されているもの。
「この人、感じがいい」という人の話は、よく聞く。
「この人、なんだかなあ……」という人の話は、頭に残らない。
その差の源が、最初の3分間の話し方です。
そして会話上手とは、「私はあなたの味方です」と
そのまま口に出さずとも、自然に伝えられる人なのです。 浅川智仁
話し方で損する人得する人
内容紹介
話し方ひとつで、人生は得もするし、損もする。
どうせなら、「得する話し方」をしたほうがいいと思いませんか?
「損する人」と「得する人」の違いは、ちょっとしたことです。
本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介しています。
きっとみなさん、ほとんど「得する話し方」ができていると思います。
でも、今一度おさらいしてみてください。
よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、
きっといくつか「損する話し方」にも思い当たることがあるはずです。
そのいくつかの「損する話し方」を「得する話し方」に変えるだけで、
こじれていた人間関係が改善されたり、あたらしい出会いが広がったりするのです。
ベストセラー著者であり、話し方のプロである五百田達成氏渾身の話し方の決定版、登場です。
◎あなたはどっち?得する話し方/損する話し方
×損 「よくあることだよ」で片付ける
◯得 「一緒に考えよう」と自分も悩む
×損 内輪ネタ・下ネタで盛り上がる
◯得 天気や食のネタで話を拡げる
×損 「忙しい」が口グセ
◯得 「おもしろそう」が口グセ
×損 「毒舌家」気取りで悪口を言う
◯得 「いいところ」を探してほめる
◎こんな人におすすめです。
□人間関係のトラブルに巻き込まれがち
□会話が途切れると「何か話さなきゃ」と焦る
□もっと飲み会などに誘われたい
□職場などで人のウワサ話をよくする
□家庭での会話が少なくなってきた
◎大調査! 本当に好感度の高い話し方は?
本書では、実際にその話し方が相手にどれだけ「好印象」を与える(得)か、「悪印象」を与える(損)か、について、
アンケート調査を実施し、その結果も掲載しました。
意外に好印象な話し方は? やっぱり悪印象な話し方は? ぜひ参考にしてみてください。
俺か俺以外か。ローランドという生き方
ホストなのに超上から目線での接客
仕事中はノンアルコールで接客するという前代未聞のホスト。
私は変わった人が好きなので、どんどん興味を惹かれ書籍発売と同時に読んでみました。
そこで感じたのは、その道で成功する人は必ず自分の哲学があるという事。
まだ若干26歳という若さで、ここまで自分の信念を持てる事が素晴らしいと感じた。
学べる事は多いと思う。
その内容を紹介したい。
Roland氏の紹介
小学校から高校までサッカーに命を燃やす。
中学校ではJリーグの下部組織のチームに所属したほど。
プロを目指していたが、実力が及ばず断念。
大学に進学するも、その先の未来に希望をもてず即退学。
退学届けにNO1ホストになると記したとか。
ホストになって最初の1年は鳴かず飛ばず。
歯磨き粉や整髪料のジェルを食べれるかな・・と思ったほどお金には苦労していた。
しかし、その当時から接客は上から目線。
それを面白がってお客様がついてくれて、そこから次第に売り上げが伸びていった。
そこから売掛をやめたり、ノンアルコールで接客をするなど、自分の営業スタイルを確立していく。
テレビ番組で、歌舞伎町ナンバー1ホストとして紹介されメディアに露出していく。
バースデー月には6000万もの売り上げをたたき出す。
現在は現役ホストを引退し、独立。
THE CLUBのオーナーとして活躍中。
「世の中には2種類の男しかいない。
俺か、俺以外か。」
歴史的に何かを成し遂げるには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要がある。
ただ、特別な存在であり続ける為には、努力も発想の独自性も勇気も必要になる。
「俺以外」として生きる方が何倍も楽だろう。でもそんなぬるま湯の人生では成功はつかめない。
「100人が100人ダメだと言っても、その100人全員が間違えてる可能性があるじゃないか」
多ければ正しいとは限らない。
そもそも成功者は1%。
多数決で言ったら、その他大勢の方が多い訳だから、そっちが勝つ。
ただし、それは平凡な意見。
自分が正しいと思った道は、100人に反対されてもやってみる。
どうすれば出来るかを考えれば、おのずと道は見えてくる。
「たくさん嘘をついてきたけど、自分に嘘をついた事は一度もない。」
ある商品に一目ぼれしたとする。
だが、値段がびっくりするほど高い。
たいていの人は、自分を騙す。
よく見たらそんなに大したものじゃない・・
どうせ買っても使わないだろう・・
そんな理屈を並べて自分を丸め込み、あれはいらないと自分自身を騙す。
理由を作って自分を騙すより、素直になって欲しいものはすべて手に入れる人生の方が楽しい。
人の直感とは、素直に訴えかけてくるもの。
そしたらそれに素直にしたがってみる。
そこには努力が必要だけど、諦めないで出来る方法を考えて行動していくのみ。
「デブは甘え。普通に生きていたら太らない。」
日々体系の維持には最新の注意を払っているとの事。
煙草は吸わないし、お酒もほとんど飲まない。
栄養士に相談し、日々のカロリー計算はもちろん。
時間がなくても、なんとかしてトレーニングの時間は確保する。
自己管理が出来ていない人に、良い仕事は出来るはずがない。
感想
Roland氏の本には、自己愛が前面に書かれている。
自分の事を本当に愛し、素直に表現している方なのだろう。
しかし、夢を実現させる為には、陰でとてつもない努力と、ストイックな日々を過ごしている事が読み取れる。GACKT氏の書籍にも書いてあったが、輝くステージに上り詰める一握りの成功者には、ここまで影の努力があるのだと理解させられる。
私はここまで自分の信念や哲学を持っているのだろうか。
26歳という若さで素晴らしい。
人間は年齢ではない。
どんな道を歩んできたのかが大事だと記されている。
心に響く言葉だった。
転職と副業のかけ算
サラリーマン年収1000万、副業年収4000万というmoto氏。
あくまでもサラリーマンである事にこだわり、生涯年収を最大化する事をテーマとしているとの事。
皆将来に漠然とした不安を覚え、副業ブームの昨今。
そこで、サラリーマンでありながら、年収5000万を稼ぎ出す秘訣が記されている。
moto氏は、最初は地方ホームセンターで年収240万(20歳)→人材企業330万(22歳)→リクルート540万(23歳)→ITベンチャー700万+副業200万(27歳)→広告ベンチャー1000万+副業4000万(30歳)
この様に、転職を重ねて10年で年収を20倍超にしている。
まさに次世代型サラリーマンのモデルケースと言える。
ここに我々の成長につながるヒントが隠されている。
読んだ感想としては、成功する為には、考え方ひとつだなという事。
ぜひサラリーマンに方々には一度は読んでい頂きたく紹介させて頂きます。
給料はもらうものではなく「稼ぐもの」
高い年収を得るには、起業して社長になる。とか投資で一発あてる。などを思い浮かべると思いますが、moto氏は、「サラリーマンでいる事」のメリットを享受しながら個人でお金を稼ぐという手堅い位置をとり生涯年収を増やす道を選んでいる。
以前紹介した、編集者 箕輪氏と同じ道を選んでいる。
サラリーマンで得られる経験には大きな価値がある。
その経験や知見が個人で稼ぐ元になる。
「人の役にたつ情報」を誰もが持っている。
それを同じサラリーマンに還元し、収益をえる仕組みを作っている。
moto氏は、自分という「個人の市場価値」を伸ばす事を考えそこで得た経験や成果に「転職」と「副業」を掛け合わせる。そして収入を最大化している。
転職を副業は、サラリーマンの誰もが使える術。
これからの時代は、会社も組織も自分のキャリアを保証してくれません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
この本には、そこに気づかせてくれ、その方法についても記載されております。
正解のない現代社会を生き抜くには
終身雇用、年功序列制度が崩壊した現在。
大企業=安定という概念は終わりを迎えています。
事実、日本の経済的躍進を支えてきた大手企業が大規模なリストラを敢行している。
終身雇用を信じて会社に従い続けた社員が、ある日突然リストラを勧告される。
社内の価値が、「市場価値」とは別問題。
リストラ対象になった人材が、他の会社に移ろうと思っても厳しい転職活動が強いられる。
これからは企業だけでなく、個人にも変化が求められる。
働き方や教育、子育てなど、全てにおいて正解がなくなった現代社会を生き抜く答えは・・
「個人で稼ぐ力を持つ」こと。
企業に依存しないサラリーマンになる。
いつでも転職出来る。どんな環境でも自分でお金を稼げる。給与以外に収入がある。
この状態を実現する事が、真の安定につながる。
感想
将来安心して暮らせる収入を得たいと誰もが思う事。
莫大な富を得る為には、リスクを追って企業や投資をする必要があると思っていた。
しかし、サラリーマンという安定を保ちつつ、リスクほぼ0で副業で稼ぐ。
そのモデルケースを見せられると、私もやろうという気が起きてくる。
この本で学べる事は、どうすれば出来るようになるのか。
それだけを追求する事が大事。
その先に不可能が可能になる。
前例がなければ作れば良い。
そう教えてくれる1冊でした。
ぜひ将来に不安のあるサラリーマンの方は読んで頂ければ、良いヒントを得る事が出来るのではないでしょうか。
死ぬこと以外かすり傷
最近編集者としてメディアに引っ張りだこの箕輪氏。
その仕事哲学や、現在の収入源など惜しげもなく記されている
現在はサラリーマンとして生きるビジネスマンは、将来に漠然とした不安があると思います。
箕輪氏がいかして成功をつかんだのか、人生のヒントを得る事が出来る一冊です。
簡単に紹介させて頂きます。
編集者のメリット
1、「才能カクテルが飲み放題」
一生に一度会えば人生が激変するレベルの変人や天才達と毎日会って、時にはぶつかり合って戦友になっていく。一冊の本を作るにあたり、一番成長するのは編集者。読むより作る方が、体に著者のエッセンスが染み渡るのだから当たり前。
2、「ストーリーを作れる」
今の時代は、商品の価格や価値はほぼ一緒。
大事なのは、その商品にどんなストーリーがあるか。
Tシャツひとつとっても、どんなデザイナーがどんな想いを持ってデザインしたのか。
そこに込められたメッセージは何か。
お客さんが買いたくなるストーリーをいかに考えるかが大事。
編集者はそこの応力が磨かれる。
3、「人の感情に対する嗅覚が磨かれる」
世の中の人が日々、何に涙し、悩み、歓喜しているのか。
それが分からないと売れる本は作れない。
編集者の仕事は
遊びのように仕事を、仕事を遊びのようにやる。
ただ熱狂し狂う。
そしてその熱狂が独りよがりのものにならないように、人の感情を丁寧に想像し、自分以外の人にも伝わるようなストーリーに乗せていく。
箕輪氏のオンラインサロン
「箕輪編集室」というオンラインサロンを開設。
1年で1300名のメンバーが集まる。
※オンラインサロンとは、有料のネットコミュニティー。
参加者は月額を支払い会員になる。
箕輪氏の場合は、月額5940円で、毎月700万以上の収益があるとの事。
オンラインサロンでは、皆がお金を支払って参加する。
会社からお金をもらうサラリーマンとは逆の構造。
だからこそ、皆やる気がある。
なければお金を支払わず辞めていくだけ。
楽しいとか面白いというやりがいの為に皆が集まり、そしてビジネスを展開している。
それが箕輪氏のオンラインサロン。
昼も夜も休みなく、目をキラキラさせて動き続ける。
だから進化は加速し、止まらない。
この本には、
1章「考え方」
常にこんなもんだろう。という予定調和を壊しに行かなくては面白い事、新しい事は出来ない。ロジックから感動は生まれない
2章「商売のやり方」
サラリーマン脳を捨てて、自分の手で稼ぐ力を持たないと、これからの時代はあまりに不安定。その方法が記されている。
3章「個人の立たせ方」
自分というブランドをいかに打ち立てるか、これから訪れる個人の時代には必要な事。
4章「仕事のやり方」
ごちゃごちゃ言う前にとにかく動く。
スピードと量で圧倒する。変化の時代にはとにかく動く人間が勝つ。
5章「人間関係の作り方」
デジタルの時代こそ丸裸になって本物の関係を作れる人間の勝ちは増す。
6章「生き方」について
ロボットが人間の大半の仕事をしてくれる。人間はいかに熱狂できるか、自分の内的欲望に忠実に何かに入れ込んで熱狂する時間が出来る。
そこから人間が生み出す価値を作っていける。
箕輪氏は、個人で圧倒的な収入を確保しているのだが、それでもあえてサラリーマンを続けている。
理由はサラリーマンだからこそ得る事が出来るメリットがあるから。
それを存分に享受し、そして個人の仕事に活かし稼ぐ。
個人の仕事で稼いだ知見を、今度は会社に還元する。
そうやってお互いにメリットがある状況を作り上げている。
感想
この本で心に残った言葉は
「三歳児レースに勝ち残れ」という事
世の中にインパクトを与える起業家やアーティスト、アスリートには共通点がある。
狂ってこそ人生。
みんな三歳児のように本能丸出し、好奇心むき出しだという事。
しかし誰もがどこかで大人になる。
学校に洗脳され、会社に飼われ、常識を知り、ルールを覚え、人間関係に縛られていく。
そしていつしか「ありのままの自分」を捨ててしまう。
テクノロジーの変化がかつてないほど早い現代においては、三歳児のようにまっさらで身軽な人間が一番強い。目の前の事を本能と直感で欲望のまま付き動いていく。
いつまでも子供の用に来る咲く事が出来るのか。
おっさんになるな。
「三歳児レース」に勝ち残れと記されている。
確かにその通りである。
今を活躍する人たちは自分のやりたい事に忠実に動いている。
目をキラキラさせて動いている人間には、なぜか惹かれていく。
それは自分がもう捨ててしまったからなのだろう。
この本は、自分の欲望のまま、本能のまま動く事の幸せ。
そして今の時代は、そこからしか価値を生み出せない事を教えてくれる。
不安をかかえるビジネスマンは、この本を読んで自分の今後の人生のヒントを得る事が出来るのではないだろうか。